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2025.09.25
プレスリリース
MotoGP™日本グランプリ直前
LCR・ホンダチームがSOLIZEグループに来社 従業員との交流イベントなどを実施
9月23日、SOLIZE Holdings株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 CEO：宮藤 康聡）およびSOLIZE PARTNERS株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井上 雄介）に、MotoGPクラスに参戦するレーシングチームLCR・ホンダのオーナーであるルーチョ・チェッキネロ氏、傘下のLCR・ホンダ・カストロール所属のヨハン・ザルコ選手、同じくLCR・ホンダ・イデミツ所属のソムキアット・チャントラ選手らが来社しました。
左からザルコ選手、SOLIZE Holdings 宮藤、チェッキネロ・オーナー、SOLIZE PARTNERS 井上、チャントラ選手
SOLIZEグループは、MotoGPクラスに参戦するレーシングチームLCR・ホンダと、2025年度MotoGPのスポンサー契約を締結しています。今回の来社は、「2025 FIM MotoGP™ 世界選手権シリーズ 第17戦 MOTUL 日本グランプリ」参戦のため来日するタイミングで実現しました。
この日、SOLIZEグループのGlobal Engineering Center-Yamato・大和工場（神奈川県大和市）に到着したLCR・チームは、SOLIZE Holdings代表の宮藤、SOLIZE PARTNERS代表の井上をはじめ社員の歓迎を受けました。
社員の出迎えに応じるチャントラ選手
SOLIZE PARTNERSの工場見学では、3Dプリンターにより１つのパーツとして成形された複雑な部品などに熱心に見入っていました。また、頭部をスキャンし、フィギュアを製作する体験も行っていただきました。
3Dプリンター技術について説明を受けるザルコ選手
ザルコ選手の頭部をスキャン中
社員との交流イベントも行われ、サインや記念写真に応じていただきました。
社員と交流するチャントラ選手
社員と記念撮影
最後に、チェッキネロ・オーナーより「日本GPでは皆さんと喜びを分かち合えるよう、チーム一丸で勝利をつかみたい」との決意が語られ、社員から激励の拍手が送られました。
SOLIZEグループは、デジタルものづくりを通じて、今後もモータースポーツの発展に貢献していきます。