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2019.01.15

プレスリリース

SOLIZEが独PikeTecと提携し組み込み制御システムの機能テストツールを販売開始

製造業におけるグローバルな製品開発パートナーのSOLIZEグループ(本社:東京都千代田区、代表: 篠原敬一、以下SOLIZE)は、PikeTec GmbH(本社:ドイツ、ベルリン)と提携し、同社が開発した組み込み制御システムの機能テストツール「TPT」(Time Partition Testing) を日本で販売を開始します。

100年に一度の大変革の中にいると言われている自動車業界では、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転など、複雑な車載コンポーネントの制御開発のニーズが急増しています。そのため、モデルベース開発(MBD)の活用や、モデル化の概念をハードウエアやソフトウェアを問わずシステム全体の開発へ適用するモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の活用が進んでいます。

SOLIZEは、2012年にMBDエンジニアリングサービス事業を開始、現在、国内の自動車業界顧客と様々な先端プロジェクトで協力関係にあり、受託開発に関わっています。また、この領域で先進のフランス、ドイツ、スペインのパートナーと提携し、MBSEやMBDを支援する様々なソフトウェア販売およびそれらのツールを使用してのMBD導入コンサルティングサービスなどを行っています。

今回の提携によりSOLIZEは、ソフトウェアの開発プロセスにおいて、要求定義から検証までのシームレスに繋いだ連続的サービスをお客様に提供することが可能となりました。

TPT(Time Partition Testing)について

TPTは、テストケースを体系的に作成し、テストの自動化を実現するツールです。MIL, SIL, PIL, HIL や実車試験などに用いることができ、多くの開発プラットフォームでテストを実行することが可能です。また、安全関連システムの開発において、ISO26262の安全要求レベルASIL DのコンポーネントのテストにTPTを適用することができます。

TPTによるテストの流れSOLIZEが独PikeTecと提携し組み込み制御システムの機能テストツールを販売開始のイメージ

① グラフィカルかつ体系的な
テストモデル作成
②テストケースの
自動生成・実行
③要求トレーサビリティ・テストレポート自動作成
プロジェクト事例:
Body controller
ライト, シートヒーター、ベンチレーション, クライメートコントロール, メータークラスタ
Powertrain controller
トランスミッション, HV バッテリー, パワーエレクトロニクス, エンジン
ADAS controller
緊急ブレーキ, 車線逸脱警報システム, 死角検知、自動運転
Drive dynamics controller
横風制御, ロール角制御

PikeTec GmbHについて

2007年にドイツのベルリンで創設されたPikeTec GmbHは、組み込みシステムのテスト・検証に特化し、組み込み制御システムの機能テストツールであるTPTを用いたエンジニアリングサービス、トレーニングサポートなどを行っています。

URL: https://www.piketec.com/

SOLIZEグループについて

SOLIZEは、1990年代の3D CADの黎明期から3Dプリンターによるラピッドプロトタイピングや3次元モデリング事業、さらに3D CADエンジニア教育事業や3D CADエンジニアリングサービス事業を開始し、デジタルエンジニアリング技術を牽引してきました。現在、SOLIZEは、自動車産業を中心にさまざまな産業において、製品設計・解析を行う3D CAD/CAEエンジニアリングサービス、モデルベース開発(MBD)を行うMBDエンジニアリングサービス、積層造形(金属・樹脂)やプロダクト用積層造形装置販売を行う3Dプリンティングエンジニアリングサービス、さらに、暗黙知を形式知化する技術をコアに開発や業務プロセスの変革の実行から定着までを行う変革エンジニアリングサービスの4つの事業を展開し、お客様に価値あるサービスを提供しています。

本プレスリリースのPDF版はこちら[761KB]PDF

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