SOLIZE株式会社

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2025.05.09

お知らせ

東京大学のプロジェクト実践型講義「魔改造の放課後」で
「デジタルものづくり体験プログラム」を実施

SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、2025年4月に、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)の工学部と魔改造研究会が開講する学部1年生から大学院生向けのプロジェクト実践型講義「魔改造の放課後」で、「デジタルものづくり体験プログラム」を実施しましたのでお知らせします。

本プログラムは、ものづくりの設計フェーズにおいて仕様を満たすための仮説・検証に、自転車のフレーム設計を題材としてデジタルツール(3D CAD/CAE)を活用し、チームで対応することにより、よりよい設計を目指すプログラムです。チームメンバーと議論し、検討した設計値の検証を3D CAD/CAEで繰り返した結果、全チームが標準設計よりも性能の高いフレームにすることができました。SOLIZEは、本プログラムを通じて、デジタルものづくりの魅力を体感し、創造性ある魔改造の実践につながることを期待しています。

SOLIZEは、創業時から一貫して、デジタルテクノロジーを活用したものづくりのデジタル化およびデジタルものづくりを革新し続けています。今後もこのような産学連携の取り組みを通じて、講義や3Dプリンターの工場見学の機会を提供し、価値を創造する学生のアントレプレナーシップを応援します。

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