SOLIZEモデルベース開発セミナー［10月 Web配信］

開催日時：2021年10月14日（木）14:00～15:00
会場：オンライン

自動運転シナリオ構築のためのセンサーデータ活用

近年、自動運転に関わる技術開発が盛んに行われていますが、この技術の実用化には、センサー類の挙動試験が欠かせません。この試験を公道で実施するには膨大な試行回数と時間を要するため、コンピュータ上でシミュレーションを行うことでそれらを削減します。

自動運転のシミュレーション実行にあたり、実際に走行した車両から得られたデータを取り込む場合、一日分の走行データだけでも膨大な数が存在しますが、どのシナリオを抽出し、シミュレーションに取り込むかは人が決める必要があります。そのため、SOLIZEではおもにLiDARデータを扱い、自動でシナリオの危険度を判定することで、定量的評価によるシナリオの抽出を試みています。

本セミナーでは、SOLIZEが取り組んでいるLiDARデータによる物体追跡に用いる手法やシナリオの評価手法、今後の展望をご紹介します。

開催概要

タイトル	自動運転シナリオ構築のためのセンサーデータ活用
主催	SOLIZE株式会社
開催日時	2021年10月14日（木）14:00～15:00 ※終了時刻は前後する可能性がございます。
会場	オンライン ※Web会議システム（Zoom）を使用したオンラインセミナーです。 ※オフィスやご自宅等にて、パソコンおよびモバイルデバイスからご参加いただけます。 ※Q&A機能を使用して、セミナー中にご質問いただけます。
内容	LiDARデータの処理に用いられる手法 LiDARデータ処理の結果、得られる情報処理データの応用手法カメラデータを用いた障害物検知 ※内容は変更する場合がございます。 ※質疑応答は、随時Q&A機能を使用して受け付けます。
対象	走行データを自動運転に活用しようとお考えの方大量にあるデータの仕分け方法をお探しの方 LiDARデータの活用方法をお探しの方 ※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。
参加費	無料
定員	50名 ※10月12日（火）12:00までにお申し込みください。 ※先着順となります。
お問い合わせ	SOLIZE株式会社セミナー運営事務局 TEL：03-5214-1919 E-mail ： seminar@solize.com

終了しました

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