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2022.03.18
セミナー
SOLIZE Innovations セミナー［4月 Web配信 #3］
開催日時：2022年4月21日（木）15:00～16:00
会場：オンライン
本セミナーは、これまでに大変ご好評をいただいたセミナー内容をアップデートし、各テーマに特化した三本立てシリーズとして開催します。
複数セミナーを併せてご視聴いただくことで、より実践的な内容をご理解いただけます。
- 2022.04.12 暗黙知を競争力に転換し、創造生産性を向上するDXの勘所
- 2022.04.14 暗黙知と自然言語処理AIの融合で実現する業務変革
- 2022.04.21 熟練依存の「2D検図自動化」と「蓄積3Dデータ最大活用」による設計変革
- 独自の形状比較AIによる差分抽出と検索 -
熟練依存の「2D検図自動化」と「蓄積3Dデータ最大活用」による設計変革
カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーへの取り組みなど、事業環境が激しく変化する中、多様化・高度化する顧客ニーズを起点に、独自の強みや付加価値を創出し続けることの重要性が増しています。
製造業においては競争力の源泉を担う熟練者への依存度や人海戦術がますます増加し、技術伝承や生産性向上、新技術領域へのリソースシフトを両立する変革が急務となっています。
本セミナーでは、それらを打開する業務課題特化型のAIのソリューションをご紹介します。業務変革やDXに関わる皆さま、製造業における形状比較・検索AI活用のヒントを得たい皆さまにおすすめです。
講師
SOLIZE株式会社
AIプロダクトパートナー
根津 純
講師
SOLIZE株式会社
AIプロダクトパートナー
木村 遼太郎
企業競争力の源泉である「設計実績データ」とSOLIZE独自の「形状比較・検索AI技術」を掛け合わせることで、熟練設計者の視点やノウハウを再現し、自動化および情報のダイナミックな活用を実現することで、エンジニアの創造生産性を向上させます。エンジニアリングチェーンにおける以下の領域で、即効性のある効果を提供します。
- 引き合い/見積り、設計業務、購買調達業務
組織内に蓄積された設計3Dデータから、当時の設計者（熟練など）によらず、インプット形状に類似する案件の3Dデータを検出します。複雑な複合部品内の形状検索を可能とすることで、迅速かつ効率的な見積り検討・流用設計・参照・再利用を促進し、効率化および属人性の低減を可能にします。提案スピードや付加価値検討へのリソースシフトを実現し、受注力や製品力の強化に寄与します。 - 検図業務
新機開発やバリエーションの増加に伴い、図面点数と検図工数も増大しています。AIで熟練の目を代替し、目視判断が困難な設計変更点までを検出することで、効率化や手戻りを削減し、製品強化へ注力できるようにします。 - 生産設備の保守業務
設備メンテナンスの際に現場で対象部品をスキャンしパーツ形状を抽出することで、熟練によらず迅速に保守部品を特定・手配でき、再稼働までのダウンタイムを軽減します。
開催概要
| タイトル | - 独自の形状比較AIによる差分抽出と検索 - 熟練依存の「2D検図自動化」と「蓄積3Dデータ最大活用」による設計変革 |
|---|---|
| 主催 | SOLIZE株式会社 |
| 開催日時 | 2022年4月21日（木）15:00～16:00 ※終了時刻は前後する可能性がございます。 |
| 会場 | オンライン
※Web会議システム（Zoom）を使用したオンラインセミナーです。 |
| 内容 |
※内容は変更する場合がございます。 |
| 対象 |
※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 50名 ※4月18日（月）12:00までにお申し込みください。 ※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 ※お申し込みいただいた皆さまには、4月19日（火）に視聴用URLをご連絡します。 |
| お問い合わせ | SOLIZE株式会社 セミナー運営事務局 TEL：03-5214-1919 E-mail ： seminar@solize.com |
※終了しました