SOLIZE株式会社

EVENT/SEMINARイベント・セミナー

2022.08.29

セミナー

ISO21448(SOTIF)意図した機能の安全性 セーフティ設計セミナー

開催日時:2022年9月28日(水)14:00~15:30
会場:オンライン

講師
SOLIZE株式会社
ビジネスインキュベーション事業部 ソフトウェアエンジニアリング部
平田 博

自動運転に関する技術革新は目覚ましく、標準規格策定が活性化する中、2022年6月30日にISO 21448(意図した機能の安全性:Safety of the intended functionality、以下SOTIF)が正式リリースされました。

SOTIFの概念は他の国際規格にも取り入れられていく傾向にあります。たとえば車載製品開発がよりシステム主体へと移り変わり、自動運転システムに対するセーフティ設計検証および妥当性評価が求められます。

そのためには、テスト検証に対応した規格ISO/AWI TS 5083(Road vehicles — Safety for automated driving systems; Design, verification and validation)や、安全システムへのAI技術の採用に対応した規格ISO/AWI PAS 8800(Road vehicles — Safety and artificial intelligence)においてもSOTIFの目的を満たすことが、今後求められる可能性があります。

2022年7月21日に開催されたBSIグループジャパン株式会社主催セミナー「ISO 21448(SOTIF)意図した機能の安全性規格概要の解説」では、SOTIFに関する理解向上を目的に、SOTIFに準拠した設計のポイントについて紹介しました。

本セミナーでは、セーフティ要件仕様化の流れを実践的に活用できる仕組みについて、事例を交えてご紹介します。※本セミナーの前半で、前回セミナーのダイジェストをご紹介します。

開催概要

主催 SOLIZE株式会社
開催日時 2022年9月28日(水)14:00~15:30

※終了時刻は前後する可能性がございます。

会場 オンライン

※Web会議システム(Zoom)を使用したオンラインセミナーです。
※オフィスやご自宅等にて、パソコンおよびモバイルデバイスからご参加いただけます。

内容
  • 目的
  • 国際規格の必要性(SOTIFとは)
  • 機能安全との違い(SOTIF活動コンセプト)
  • 設計事例(Fail Degraded Steer-by-wireシステムコンセプト設計)
  • まとめ

※内容は変更する場合がございます。

対象 自動車産業、サービスプロバイダやソフトウェア開発企業に従事されている方
(おもにSOTIF規格適合させるため効率的かつ全体最適に対応する手法に関心のある方)

※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。

参加費 無料
定員 50名
※9月26日(月)12:00までにお申し込みください。
※お申し込みいただいた皆さまには、9月27日(火)中に視聴用URLをご連絡します。
お問い合わせ SOLIZE株式会社
セミナー運営事務局
TEL:03-5214-1919
E-mail : seminar@solize.com

終了しました

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