人財育成
未来への情熱と、成長への期待感を醸成する、人・組織づくり
人事理念
1
Entrepreneurship
新しい事業と技術を創造する情熱(アントレプレナーシップ)を持った人財を積極的に輩出する組織であり続ける
2
Efficacy
「SOLIZEならより高いレベルに成長できる、おもしろいことができる」と感じられる企業風土・組織であり続ける
3
Integrity
いかなるときでも誠実さを最優先に考える組織であり続ける
SOLIZEは、理念「進化を感動に」に基づき、visionの実現に向けて人財開発・組織開発を行っています。
社員が新しい事業や技術を創造する情熱(アントレプレナーシップ)を抱きながら、心から実現を願うようなvisionを持ち、「自分ならばできる」という感情(self-efficacy)を原動力に邁進し、常に誠実な態度で仕事に臨む事によって、進化を遂げることができます。また、そうした社員一人ひとりを支える組織風土やシステム・制度の整備、SOLIZEパーソンとして相応しいスキルの付与によって、グループ社員全員が、「自分たちならばできる」という感情(collective-efficacy)を抱き、グループ一丸となってvisionを実現していきます。
- スキル
職種ごとの専門スキルと、全職種共通の汎用スキルをそれぞれ体系的に定義しています。汎用スキルは、全等級に共通した4つのコンピテンシーで定義しています。 - 仕組み
人財育成体系図に基づき、階層別やテーマ別のトレーニング、学習プラットフォーム、各種支援制度を整備し、社員の自律的な成長をサポートしています。 - マインド
SOLIZEの社員は、理念である「進化を感動に」を体現すべく、アントレプレナーシップを持つことを推奨しています。この考えは、行動規範にも通底しており、「自分初、世界初を創り続けろ」「未来を描き、チャレンジを楽しもう」といったマインドを社員に求めています。 - 組織風土
SOLIZEの組織風土の特長は「誠実さ」と「変革」です。全社員が年に一度、行動指針(≒誠実さ)に関する研修を受講し、コンプライアンスの遵守を徹底しています。一方で、変革に対しても柔軟であり、環境変化に適応する態度が当たり前に根付いています。
職位に応じた役割遂行を支援するための多様な学びと、実践の機会を提供
個人がこうありたいと強く願う意志を最大限に尊重し、ビジョンの実現へと導くため、SOLIZEでは多様な学びと実践の機会を提供しています。SOLIZEでの学びは役割を遂行する中で実践できるようにデザインされており、目的を持って学ぶことを大前提としています。個人の学びと実践を評価し、PDCAを回すことで、着実な成長を促します。
個人のキャリアビジョンを実現するため、成長課題や学習履歴を可視化する仕組み
個人のキャリアビジョンを実現するため、SOLIZEでは学習プラットフォーム「Sage」を導入しています。Sageは、多様なキャリアモデルを参考に自身のありたい姿を設定し、現状とのGAPを埋めるために、上司と部下の対話によってアクションを設定し、必要な研修や仕事のアサインを行います。保有スキルや研修受講履歴はダッシュボードで一覧化され、着実な成長が可視化されるだけではなく、リーダーはデータに基づいて部下を育成することができます。
アントレプレナーシップを育む、段階的な教育
SOLIZEは、新しい事業や技術を創造する情熱を持った人財を育成するため、各階層の発達段階に応じた教育機会を提供しています。会社から求められること(MUST)を理解し、学び合うための「新卒研修」、自身の意志(WILL)を持ち互いに刺激し合う「若手社員研修」を経て、SOLIZEの社員として自立した状態へと成長していきます。
さらに、現場で培った強み(CAN)を掛け合わせ、「選抜教育」「社内公募」をとおしてアントレプレナーシップを磨きます。研修や公募で身に付けた知識・スキルを活用して現場でのトライアンドエラーを繰り返し、「共創」できるアントレプレナーとして羽ばたいていきます。