3Dプリント最終製品製作
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【国内初事例】LEXUS LC500の純正オプションパーツ
「オイルクーラーダクト」を3Dプリンターで製造
自動車OEM
トヨタ自動車株式会社
LEXUS LC500の2024年モデルイヤーからオプションとして搭載されたオートマチックトランスミッション(AT)オイルクーラーのダクトに、SOLIZEが製作したHP Jet Fusion製の3Dプリント製品が採用されました。自動車メーカーの純正オプション部品に3Dプリント製品が採用されたのは国内初です。
少量生産でのコスト課題をクリアしつつ、性能を最大限に引き出すための構造と安定した継続生産と品質を実現しました。また、環境負荷への配慮も重視した本製品はLCA(ライフサイクルアセスメント)による定量的な評価も行われました。
トヨタ自動車様がどのような目的で3Dプリント製品を量産パーツとして採用したのか、そしてそのプロセスをどのように進めていったのかを、レクサスボデー設計部の大野 友浩様、車両品質部の栗本 高宏様、モビリティ材料技術部の鷹岡 寛治様に伺いました。
「そもそも低ロット生産を考えた時にコストが成り立つものか、3Dプリンターで製造した部品の品質はどのように決定すればよいのか、この2点が大きな課題でした。(レクサスボデー設計部 大野 友浩様)」
トヨタ自動車様はこの大きな課題を、どのようなプロセスを経て乗り越えたのか ―――。インタビュー全文をダウンロードしてご覧ください。
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