spectASOLIZE株式会社

安全管理業務における
危険予知の高度化・現場改善を
AIがサポート

SpectA KY-Tool

  • 総合重機
  • プラント
  • 建設・土木
  • 運輸・物流
  • 運輸機

自分のため、仲間のために

建設や工場などの現場では、日々安全管理業務を行っている中で、さまざまな要因により事故が発生しています。全産業において、労働災害による死亡者数は年々減少していますが、怪我も含めた死傷者数は増加傾向にあり、たとえ一度でも労働災害が起こると、個人にとっても、会社にとっても甚大な損失をもたらします。
企業各社は自社のみならず、協力企業への安全教育義務もあり、業務やデータ管理自体の非効率も相まって安全管理に多大な労力をかけざるを得ない状況です。

※出典:令和2年 「令和2年労働災害発生状況の分析等」(厚生労働省)

施工現場における安全管理業務に
課題をお持ちの方におすすめです

施工前

リスクアセスメント

施工前 リスクアセスメント

リスクの洗い出しが十分でない
リスク評価がバラつく

個人の経験差により、リスクの洗い出しがしきれず、またリスク評価も個人差でばらついてしまう。経験差を補うために、自社サーバの過去知見(リスクアセスメントシートや過去事例等)や公開データ等から適切な関連情報の検索するが、時間をかけられず、形骸化してしまっている。

施工段階

日々の危険予知

施工段階 日々の危険予知

安全指示の具体性/関連度が低く
作業員が「自分事化」できない

安全ミーティングやKY活動を実施するが、毎回同じような作業指示に留まってしまう。また日々変わる状況(作業内容・作業員・天候等)に伴った作業指示をすべきだがやり切れていない。そのため、作業員が安全指示に対し「自分事化」できず、危険な作業を行ってしまう。

事故発生時

施工段階 事故発生時

関連対策検索に手間がかかる
適切な対策立案ができない

事故発生時の対策立案時、膨大な過去資料から参考となる類似情報を探し出すのに手間がかかる。また作成者の経験の差により適切な対策が立案できないこともある。

結果として以下のような状況に陥っていませんか?

  • 安全業務におけるリスク抽出/指示/対策が十分でない
  • 経験差により、適切なリスク評価/指示/対策ができない
  • 過去に類似した事故が再発する

SpectA KY-Toolとは危険予知支援ツール

SpectA KY-Tool(スペクタ ケーワイツール)は、SOLIZE独自の自然言語処理AI(アスペクトエンジン:特許出願中)を搭載した危険予知支援ツールです。現場で実施予定の作業や工事に対して、蓄積された過去の災害事例から関連したリスクを事前に抽出します。
本ツールにより、組織の中で活用しきれず暗黙知となっている災害情報を効率的に共有することが可能となります。各ユーザーは、抽出・レコメンドされた情報をもとに適切な安全指示・対策を作業者に喚起することで、熟練者や現場の暗黙知によらず事故の未然防止に寄与します。

施工前

SpectA KY-Toolを利用した施工前

リスクの洗い出しが容易になる。リスク評価のバラつきを抑える

SpectA KY-ToolはSOLIZEが事前に登録した災害事例データに加え、自社の過去データを登録することができます。SpectA KY-Toolは、膨大なデータから作業に関連する事例を検索し、リスクの洗い出しが容易となります。また、情報を網羅的に抽出するため、リスク評価のバラつきを抑えます。

施工段階

SpectA KY-Toolを利用した施工段階

安全指示の具体性/関連性が高く
作業員が「自分事化」できる

SpectA KY-Toolに当日の情報を入力すると関連性の高い事例が提示され、それをもとに現場では具体的な作業指示を実施することができます。具体的かつ関連性の高い安全指示は、作業員も危険を想像しやすく、危機管理を「自分事化」できます。

関連対策検索が容易になる
適切な対策立案ができる

参考とする資料が集約されたSpectA KY-Toolを使用することで、過去の類似災害情報の検索が容易になります。また、事例に付随する暫定/恒久的な対策案が提示され、対策立案者の経験の差によらず適切な対策が立案できます。

SpectA KY-Toolの特長

SOLIZE独自の自然言語処理AIが、「入力する作業情報」や
「災害事例」のレコメンドを行い、ユーザーによる検索を支援します。

関連情報を簡単に検索

直感的な操作で、誰でも簡単に災害事例を検索できます。

文章入力

作業情報入力の際、特定の文言を入力しなくても類似の単語をAIが自動的にタグ付けし、関連情報を簡単に検索できます。

関連タグ抽出

文章検索する際のキーワードの優先度などを設定することができ、設定情報ごとに異なる災害事例が提示されます。

※文字情報が付与されたファイル(PDFデータ等)であれば、フォーマットが異なる資料でも検索が可能です。

検索が簡単

直感的に把握できるインターフェース

作業に関連する「安全指示対策一覧」と「災害事例一覧」の内容を要約し、わかりやすく表示します。

安全対策一覧

作業に関連する対策やリスク要因を、関連度/リスクの高さに応じて一覧で表示します。

災害事例一覧

事例における発生状況(タイトル/画像)や関連度(タグスコア)、重要度(災害重篤さ)、リスク/対策(事例内)等を要約された状態で表示します。

直感的にわかる一覧表示

自分では思いつかない気づきを提示

「作業情報入力(タグ選択)時」および「災害事例検索時」に、ユーザーに気づきを与えます。

タグ選択時

選択したタグから関連性の高いタグをレコメンドし、より具体的な情報入力を支援します。

事例検索時

過去の大量のデータを検索し、ベテランも経験したことのない関連度の高い災害事例を提示します。また作業内容だけでなく、細かい状況変化内容(天候等)の入力で、より関連性の高い事例を提示します。

気づきを与える関連性のレコメンド

前田建設工業株式会社
との共同開発

前田建設工業様では、各作業所で日々行う安全管理業務の場面で、作業員に危険を「自分事化」させ、社員・協力会社の安全を守りたいという強い想いがあります。

しかし現状の課題として、KY(危険予知)活動において作業員に具体的なイメージを持たせるためには、安全指示事項の準備に多くの手間がかかります。またKY活動の形骸化、経験の差による指示内容のバラつきといった課題もありました。

その課題を解決するため、2020年初頭からSOLIZEと前田建設様で議論を重ねたうえで、SOLIZEと共同開発したSpectA KY-Toolのプロトタイプを前田建設様に提供しています。2021年10月からはプロトタイプツールを前田建設工業様の施工現場において運用・検証し、機能開発を進めていきます。また、前田建設工業様が保有する工事安全日誌にかかる作業指示システムと本ツールの情報連携性を高める活動も並行して実施し、現場での定着・運用を目指した業務設計とツール開発を進めていきます。

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