3Dプリンティング
エンジニアリングサービス

3Dプリンティングのプロフェッショナル

SOLIZEは、3Dプリンターを日本で導入し、30年以上にわたって積層造形に取り組んできました。国内最大級のハイエンドプリンターを駆使し、3Dプリンターによる試作品および最終製品の受託製造や、3Dプリンター装置販売・保守、3Dプリンターのさらなる活用を推進するためのさまざまな開発を行っています。
自動車業界においてCASE*1といわれる大潮流への取り組みが進む中、SOLIZEは最終製品製作(少量多品種・補給部品)および先進のDfAM*2をはじめ、自動車産業のものづくりを強力にサポートしています。

*1:Connected、Autonomous、Shared、Electric
*2:Design for Additive Manufacturing

サービス

3Dプリンター×解析 3Dプリンターを活かしたDfAM設計

CASE関連ビジネスでは「EV*3」や「MaaS*4」など、差別化やカスタムにより付加価値を創出する傾向にあり、少量量産部品のニーズが増加しています。欧州自動車メーカーでは段階的に検証を進めており、適用範囲を広げるべく、現在はリスクの低い部品にて社内の経験値を蓄積、デザインノウハウを習得しています。

DfAMは、3Dプリンティングのメリットを最大限に活かすための設計ガイドラインであり、ツールです。

金型で部品を生産する際、生産効率を高めるために金型の制約を理解して製品のアンダー形状やパーティングライン等を定めるのと同様に、3Dプリンターでも効率よく、高付加価値な部品を生産するための設計が欠かせません。

SOLIZEでは、設計から解析、3Dプリンターによる出力まで対応しています。構造を一体化しトポロジー最適化を実施した後、SOLIZEの3Dプリンティング技術を加えて、より3Dプリンターに適した製品設計が可能です。また設計だけでなく、2次処理などのアプリケーション開発も行っています。

*3:Electric Vehicle
*4:Mobility as a Service

補給部品コンサルティング

2016年12月に下請代金支払遅延等防止法(下請法)に関する運用基準が改正され、型保管に関するルールが厳格化されました。親事業者は、下請け事業者に対して、保管料等の費用を負担することが義務づけられています。これにより型管理の適正化が求められ、自動車開発における補給部品製作の3Dプリンティング化は急務となっています。

自動車業界では、廃番やモデルチェンジなどによる本体の生産終了後も、修理や交換用に 補給部品を相当の期間にわたり提供しています。
そのため自動車/自動車部品メーカーは、製品やモデルごとに異なる補給部品の金型や在庫を保管し、お客様からの注文に備えていますが、多数の金型の管理コストやメンテナンス 工数が業界における課題の一つとなっています。

SOLIZE では、1990年の設立から一貫して取り組んできた3Dプリンティングのノウハウと、HP Jet Fusion 3Dプリンターの最新テクノロジーを活用し、適用部品の選定から供給までをサポートする、補給部品コンサルティングサービスを提供しています。補給部品を従来工法ではなくオンデマンドで直接造形することにより、金型の管理コストやメンテナンス工数を大幅に削減することを目指します。

最終製品製作事例

トヨタ自動車株式会社
「AIバスケットボールロボットCUE3」外装部品の製作に協力

SOLIZEは、トヨタ自動車株式会社様が開発した「AIバスケットボールロボットCUE3」の外装部品の製作に協力しました。

BMW社 i8ロードスター
ウインドウレールに採用

海外ではBMW i8ロードスターのウインドウレールにHP Jet Fusionが採用されています。

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金属3Dプリンター×アプリケーション
自動車開発の現場に潜む課題をSOLIZEのAM技術で解決

SOLIZEでは、3Dプリンターによる出力や装置販売の他、お客さまに3Dプリンターによる新たな価値を提供するため、
アプリケーションや材料の開発にも注力しています。

SOLIZEの最新取り組み事例

SOLIZEは、お客様からのさまざまなリクエストにお応えしています。

0.2mmm程度の薄肉形状を金属3Dプリンターで作りたい

薄肉形状の造形

フェライト系ステンレス、オーステナイト系ステンレスで造形したい

フェライト系ステンレスの金属造形(SUS430)

ハイブリッド造形を試してみたい

切削×3Dプリンタ-ーのハイブリッド造形

表面の耐食性を向上したい、着色して表面の見栄えを良くしたい

金属造形アルミ合金部品へのアルマイト処理(左:アルマイト処理なし、右:アルマイト処理あり)

詳細はこちら

金属3Dプリンターを用いたDfAM事例

金属3Dプリンターの粉ひき用ローラーのクリーニング機構部品

もともと装置に付属しているローラーのクリーニング機構部品は重たく、メンテナンスが大変です。
SOLIZEではこの部品にDfAMを取り入れて金属造形を行うことで、86%の軽量化と32%の小型化を実現しました。
これによりローラーのクリーニング機構部品のハンドリング性は大きく向上しています。

インタビュー

お客さまの世界一を目指して
- 3Dプリンターの新たな活用が自動車の性能を高める -

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DfAM関連のコラム紹介

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