3Dプリント試作品製作
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二次工程(真空注型)
真空注型
光造形品や切削加工品をマスターモデルに、シリコンゴムで反転型を製作し、ウレタンまたはエポキシ材料で複製品を製作する工法です。
ABSライクやPPライク、耐熱材料などさまざまな材料を取り扱っており、実験目的に合わせて最適な材料を提案します。
真空注型材料
材料 | 特徴 |
---|---|
ABSライク | 曲げ弾性率2000MPa付近のABSに近い硬さの材料。 100℃耐熱のグレードもあります。 |
PPライク | 曲げ弾性率1500MPa付近のPPに近い硬さの材料。 |
ウレタンゴム | 一般材は硬度40~90度の範囲で硬度調整が可能です。 40度以下の軟質材料、90度以上の硬質材料もあります。 |
耐熱材料 | 100℃~ 200℃の範囲で材料の選定が可能です。 |
透明材料 | 可視化用途に最適。エポキシ、110℃耐熱など、豊富なバリエーションから選定が可能です。 |
難燃材料 | V0認定材。UL94-V0材料の指定が可能です。 |
遮光材料 | バックライトなど遮光が必要な部品に最適です。 |
帯電防止材料 | 通紙部のガイド部品に最適です。 |
発泡材料 | 衝撃吸収用のパッド部品など、発泡材料の注型が可能。シリコン型、樹脂型ともに対応可能です。 |
6ナイロン注型 | ガラス無し・ガラス15%入り・30%入りの3種。 |
シリコンゴム注型 | パッキン、キーボタンなどに最適です。 樹脂型にシリコンを注入して製作します。 |
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